【月1かぞく会議】  夫婦で話し合う習慣を築くこと

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こんにちは まなばるです

結婚して15年経ちますが、お金の不安ばかりです。

我が家は子供3人の5人家族。食費に学費、住居費に光熱費・・・多種の税金

結婚してから家計管理をしてきた私ですが、なんとか貯金をしつつ生活できています。

夫婦で、こんな悩み持っていませんか?

家計管理のことを夫婦で話し合いたいけど、話せていない。

結婚する前は個人個人がお金の管理をしていますし、働いて得た給料の管理も個人個人で行っていました。
好きな物を自分が管理しているお金から出すのは当たりまえのこと。
それができて大人の仲間入りです。
ですが、結婚してからはどうでしょうか?
私達夫婦は結婚してからも個人個人でお金を管理していたので、
給与から住居費・光熱費・食費を支払い、余った分から貯金・遊び代に使うようにしていました。
妻は私の給与も貯金も毎月の遊び代も全く知りません。当然私も妻の貯金など知りませんし、何に使っているのかも
知りませんでした。

妻は子供が産まれてから専業主婦となり、収入は夫(私)の給与のみになりました。
家族が暮らせる生活費は支払えていましたし少し余った分を貯金にもまわせていました。
このまま問題なく生活できると思っていましたが、状況は変わります。

子供が増えるとその分生活費は変わります。

夫婦だけの生活から、子どもが増えると出費が多くなります。
子供用品・衣類・食事。外出費に教育費・・・家を購入する方は住宅ローンがはじまり、車を持つ方は税金が増えます。家族で出かけると多くの出費が発生します。

【ちょっとした外食費の例】
1人では
交通費往復1000円・食事1000円・飲み物400円=合計2,400円

家族5人では
交通費往復5000円・食事5000円・飲み物2000円=合計12,000円

ちょっとした外食だけでも不安になります・・・

まなばる

いつまでもおカネの不安ばかりだ・・・
ちょっとご飯食べに行くだけで10000円以上かかることに。



夫婦で家計管理することが解決策の一歩目

独りで悩まずに夫婦でお金について話し合いましょう。
変なプライドは邪魔なだけです。
預金口座を一緒にすることや貯金額をお互い把握することに抵抗がある方も多いとおもいますが、
まずは夫婦でお金の話ができることが一歩目と考えましょう。
夫婦はチームです。
チームの状況を把握することは大切なこと
一緒に生活するためにも話す時間を作ってください。

月1会議

月に1回のかぞく会議

「かぞく会議」を決めること。
私達夫婦も「かぞく会議」を行うようになってから家計が変わりました。
これまで把握できていなかった出費や、使いたいと思っているところなど
お互いが今の状況を把握しながら会話することができるようになり、改善策や目標を共有することができました。
今まで、一緒に生活してきた中で一番チームとして話し合いができています。
私も妻も生活費・学費・教育費・食費・遊び代・税金を毎月確認し自分たちの家計を良くしていく為に助け合っています。

今後も「かぞく会議」では生活する上での悩みをお打ち明け、話し合うことが大切だと実感できました。

まなばる

「かぞく会議」をするようになってから変なプライドがなくなったよ。夫婦で目標持って生活できるようになったのは大きな変化だね。

ママ

私も今の家計状況が理解できたし、子どもたちの教育費や学費、習い事のことが不安だったけど、一緒に考えられるようになったよ。

継続がすべて

何よりも継続することが大切

かぞく会議をすることを決めても1回、2回で終わる人がいます。
毎日仕事や家事で忙しく、「かぞく会議」は後回しにする傾向があるからです。
私達も最初はその傾向がありました。

まなばる

今月は忙しいから「かぞく会議」は来月にまわそうか?

ママ

そうね、私も子どもたちの準備や買い物とかで時間がないから
来月でもいいよ

継続しない理由はいくらでもあります。
忙しいのは来月も同じ!

このまま「来月にしよう」と後回しにすると必ずやらなくなります。


「かぞく会議」をすることは大切であり、必要なことだとわかっていても
いざ、開催しようとすると忙しさに理由をつけて後回しにしたくなる気持ちが生まれます。
人間ですから、面倒だと感じることは仕方がありません。
ですが、やらなくなると停止してしまします。後回しにせず15分だけでもいいので家計管理の話しをしましょう。
最初は内容よりも習慣をつけることが大事です。

夫婦で家計について話し合えただけでも過去より前進しています

まとめ

これから結婚する方や、結婚してからお金の話をしたことがない方に向けてお伝えしたいこと。
家計管理に悩む人は本当に多いです。
その理由の1つに夫婦でお金の話ができていないことが挙げれます。
お金の話をすることは勇気が入りますが、夫婦で生活するには必要なことです。
私は結婚してから15年間、家計管理について話し合ったことはありませんでした。
こどもが1人産まれ、2人、3人と増えてからはお金の不安が多くなり悩んでばかりいました。

何をするにもお金が必要

仕事をして生活していくだけで精一杯

それでも将来について不安ばかり・・・

やっとの決心から、妻へお金に対して不安ばかりいることを相談しました。

それから初めての「かぞく会議」の時間をつくり、夫婦でお金について話すことができました。

夫婦で家計管理することになってからメリットばかりです。

「かぞく会議」を継続していくことで夫婦の時間・教育費の悩み・今後の目標を共有できました。

ぜひ一度、夫婦でかぞく会議を開催し相談できる環境を築いてみてください。

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この記事を書いた人

同級生夫婦
子供3人・5人家族の父親です

大人になっても知らないことばかり。
知っていることは子どもたちに伝えていこう。

「仕事」のことも「お金」のこともわからないことばかり。
かぞく会議を通してお金の不安や困ったことをコミュケーションしながら楽しく解決。子供との時間も有限です。パパも知らないことばかり、大人も子どもも情報共有していくことが大切ですね。

※「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」

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