禁煙から980日 節約できた金額529,732円 決断のとき

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こんにちは
まなばるです。

禁煙を開始してから早いもので977日が経ちました。禁煙当初、タバコは欲望をコントロールできないほど強烈で、それを克服することが私にとっての大きな挑戦でした。しかし、今ではタバコとの関係が大きく変わり、これまでの喫煙習慣に別れを告げることができました。

タバコ自体に嫌悪感を抱いたわけではありません。吸っている人たちに対して敵対的な気持ちもありません。むしろ、タバコが周りにいる人たちの生活の一部であることを理解しています。ただ、今ではタバコがなくても日常生活を充実させることができるようになりました。

お酒を飲んでも、焼肉やラーメン、カレーを楽しんでも、かつてのようにタバコを求める衝動が湧いてこないことが嬉しい変化です。それでも、時折、心の中で「たまには吸いたいなぁー」という思いが湧いてくることがあります。その背後には一体何があるのでしょうか?

この禁煙シリーズでは、禁煙からの日々、変化、そしてたまに湧いてくる吸いたい気持ちについて探求していきます。タバコからの自由と向き合いながら、私の禁煙の旅路を共有し、同じような経験をする人々のなにか役にたてば幸いです。

頑張っているね

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ホワイトニング決断の瞬間

タバコをやめた理由の一つに、「歯の黄ばみを改善したい」という強い動機がありました。喫煙やコーヒー摂取などにより、歯が着色され、徐々に黄ばんでいくのは事実です。歯の黄ばみに対処するために、市販のホワイトニング歯磨き粉なども試しましたが、イメージ通りに白くなることはありませんでした。

その理由は、私の歯がもともと黄ばんでいたからです。子供の頃から中学生時代にかけて、歯の色にコンプレックスを抱えており、自信を持って笑顔を見せることができませんでした。歯並びの問題もある中、歯の着色がコンプレックスとなり、写真を撮る際も歯を見せないようにしていました。

歳を重ねるにつれ、そのコンプレックスには慣れてしまい、笑顔を堂々と見せる機会も増えてきましたが、未だに他人の前で笑顔を見せることにはどこか抵抗を感じていました。この悩みはずっと心にあり、解決したいと強く感じていました。

今回決断したのは、「ホワイトニング」をやってみよう!!

以前は高額な費用や知識の不足から手を出しにくかったホワイトニングですが、現在はYouTubeやネット上で経験者の情報が豊富に入手できるようになりました。さらに、禁煙によって節約できたお金を活用すれば、ホワイトニングの費用もカバーできることに気づきました。禁煙したおかげですね!

このような背景から、今回は禁煙によって得た経済的な余裕を活かし、歯のホワイトニングを実施することを決意しました。

長年の悩みを打ち消すことができるのか?

歯にコンプレックスがある私は、主に以下の2つの問題に直面しています。

1. 歯並びの不良: 私の歯は上下ともに、前歯の隣の歯が引っ込んでいる状態です。特に角度によっては、引っ込んでいる歯が見えず、抜けているようにも見えることがあります。友人からもこの点について指摘され、気になることが多かったです。

2. 歯の黄ばみ: 私の歯は全体的に黄色く着色が強く、歯磨きを何度も試みても白くなりませんでした。色素の問題だと諦めていた時期もありました。自信を持って笑顔を見せることができず・・・
これらの理由から歯に対する不安とコンプレックスがありました。

歯並びの問題については、矯正があることは理解していますが、その多額の費用についても認識しています。そのため、矯正には簡単に手を出せない現実があります。

一方、歯の黄ばみについては、ホワイトニングという方法があることは知っていましたが、その詳細については無知でした。費用の面でも懸念があり、これまで歯磨き粉やホワイトニングシートなどを購入し、試してみました。しかし、効果がほとんどなく、歯の着色に対する悩みが解消されませんでした。

歯並びと歯の黄ばみに対する私のストーリーと、それぞれの問題に対処するための具体的なステップについてお話ししていきます。さらに、効果的な方法や費用対効果を検討し、同じような悩みを抱える方々への情報提供になればと思います。

プロに頼ることにしよう

以前、YouTubeやネットでの調査を通じて、私が行っていた歯磨き粉やシートで拭くセルフホワイトニングについて学びました。これらの方法は歯の表面の着色を取り除く効果があると言われています。

私には効果がないことはこれまでの経験でわかっています。
歯の美白に関して、プロの助けを借りることを決断しました。ホワイトニングを提供している歯科クリニックや専門店では、通常2つの主要なオプションがあります。

  1. オフィスホワイトニング: これはプロの歯科医が監修し、クリニックで行うホワイトニング方法です。特別な歯科用具や薬剤を使用して、歯の着色を効果的に除去します。通常、セッションが比較的短時間で済み、即効性のある結果が期待できます。
  2. ホームホワイトニング: こちらは自宅で行うホワイトニング方法で、歯科医の指導のもとに行います。患者は特別なホワイトニングキットを受け取り、指示に従って日常生活の中で使用します。効果は徐々に現れ、通院が不要ですが、効果の強さはオフィスホワイトニングに比べてやや控えめかもしれません。

どちらの方法が最適かは、個人の状況や希望によって異なります。私自身、費用を抑えつつも、専門家の指導を受けることが望ましいと考え、どちらの方法を選ぶべきかを検討しました。その結果、私が選んだホワイトニング方法についても、このブログで詳しく共有していきます。

よし、ホワイトニングしよう!

最初は、費用の面で考慮しながら、ホームホワイトニングを選択する予定でした。歯の着色を改善するために時間をかけて白くしていく方法で、かつ費用を抑えられるという利点があると考えました。

ホームホワイトニングは、自宅で行えるため、通院の手間がかからず、比較的リーズナブルな価格で始められるとも思っていました。効果がゆっくりと現れるのも不自然にならないとも思っていたので、自分にはホームホワイトニングがあっているかなと。

あとはオフィスホワイトニングは歯の色が戻りやすく、ホームホワイトニングは歯の色が戻りにくいともネット情報であったので、それも決めてかもしれません。この方法を選んだ状態でホワイトニングに予約することにしました。

ホワイトエッセンス

数ある歯医者・ホワイトニング専門店などを確認しましたが
駅チカ・通勤途中にお店がある・店舗数が多い・実績がある。
以上のことから私は「ホワイトエッセンス」を選びました。

案件ではありませんので、自分自身が選んだお店で予約することをおすすめします。
私のブログでは自分の経験の話を入れていきますので、ホワイトエッセンスで経験したことを綴っていきます。

費用はかかるけど、ちゃんとホワイトニングしたいから、行ってきてもいいかな?

いいよ。行っておいで

次回はホワイトエッセンスを予約して訪問したときの内容です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

まずは禁煙
ホワイトニングには費用がかかりますし、はじめの一歩を踏み出すには費用を用意しておくと始めやすかったです。妻に話すにも禁煙しているからこそ相談できたのかもしれません。
禁煙はつらいですが、私のようにタバコを嫌いにならずに自分にメリットがあることを認知して始めると続きますよ。

禁煙のきっかけになる本をご紹介
マンガですが、禁煙への意識スイッチが入ります。安い本ですので試しに読んでみてください。

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この記事を書いた人

同級生夫婦
子供3人・5人家族の父親です

大人になっても知らないことばかり。
知っていることは子どもたちに伝えていこう。

「仕事」のことも「お金」のこともわからないことばかり。
かぞく会議を通してお金の不安や困ったことをコミュケーションしながら楽しく解決。子供との時間も有限です。パパも知らないことばかり、大人も子どもも情報共有していくことが大切ですね。

※「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」

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