【契約社員だって送別会はしたいよ】コロナは言い訳なのか?

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こんにちは まなばるです

5人家族 子供3人 父親やっています

今の時期はちょうど送別会・送別品を渡している頃だと思います

コロナ禍がまだ落ち着いていませんが、会社を辞める方へお別れの言葉も無いのはおかしいと思います

私は係長として現場責任者をやっています

大したことはやっていません

皆と一緒に現場を回って、上から指示 親会社からの依頼が入れば調整して皆へ指示するだけです

契約社員君が3月いっぱいで辞めることになりました(理由は色々あるみたいですが)

君は他エリアに所属していて、たまに一緒に仕事をしたりしていました

3年前には同じ営業所で働いていたこともあります

ただ、色んなことをやらかしてクレームになった時もありました

真面目に働いていましたが、少し抜けているところがありコミュニケーションが苦手な人でした

挨拶の声が小さかったり、上司が来ても反応せずモクモクとパソコン画面を見たままだったり・・・

注意したことは何度もあります

今年3月で丸6年が経つとのこと

君が辞めることを知ったのは2月ころでした

本人も希望している。会社からもそうしてほしい。双方意見の上、決まったと聞きました

まぁ、本人も希望しているなら次の職場で頑張るんだろうなと思っていました

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目次

会社は冷たい

契約社員として6年働いているのに

最終日夕方に君の事務所に行くことがあり最後の挨拶をした

コロナ禍の影響もあり皆で集まって送別会をすることはない・・・

それは間違っていない

だけど、6年通って最後に誰からも挨拶されず事務所を出るのって寂しくないか!

私:「この後、飲みに行かないか?」

気づいたら、そう誘っていた

私:「予定があるなら家まで送っていくよ」

「どっちがいい?」

君:「1人で飲みに行こうと思っていました。」

君:「行きたいです」

私:「なら、行こう!」

1年ぶりに居酒屋へ

緊急事態宣言も解除され、外食することは可能

感染予防をして2人で居酒屋へ行った

飲んで、食べた

「6年間お疲れ様、お互いこれからも頑張っていこう」

君は素直に喜び がっちり握手をした

君は「誘ってもらって良かったです。ありがとうございました」

そう言っていた

1年振りに居酒屋へ行って飲んだ

とても楽しい時間だった

人とのつながりは大切

緊急事態宣言・時短営業・ステイホーム

私は1年間守っていた。本当に1度も飲みに行かなかった

コロナ禍前は飲みに行くことが好きで

事務所では話せないような会話・皆の違った一面を見るのが好きだった

限られたお金の中で心配しながら飲んでいた

今は、飲みに行くことがなくなりお金の減りは少なくなった

けれど、お金の不安はずっとある・・・

お金って何なんだろう

我慢して貯金できても、楽しかった時間は減ってしまう

家族の為、自分の為、残された時間 楽しい時間を増やす為にお金は使うべきだと思った

いくらお金を貯めても、自分が楽しいと思える時間にお金を使えないなら寂しいなと感じた

無駄な浪費はせず、使うことにも意味がある

君と2人だけの送別会

大勢で賑やかに開催はできなかったけど、大事なことを思い出しました

私は居酒屋でお酒を飲んで人と話すことが好きだ。毎週毎週飲みに行けなくても

月に数回はお金の心配をせず飲みに行ける男になっていたい

自分にとって何を大事にして生きていきたいのか?

考える時間が増えて、その意識が強くなった気がします

早くコロナがおさまり

マスクを外して

人と肩を並べて飲みに行ける世の中に戻ってくれるといいな

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この記事を書いた人

同級生夫婦
子供3人・5人家族の父親です

大人になっても知らないことばかり。
知っていることは子どもたちに伝えていこう。

「仕事」のことも「お金」のこともわからないことばかり。
かぞく会議を通してお金の不安や困ったことをコミュケーションしながら楽しく解決。子供との時間も有限です。パパも知らないことばかり、大人も子どもも情報共有していくことが大切ですね。

※「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」

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